中川翔子さんの芸能界デビューのきっかけは?いじめを乗り越えての活躍がすごい!

有名人

2023年4月に結婚を報告した中川翔子さん。

同年11月には、本名の改名も報告しています。

そんな中川翔子さんの、家族構成や、芸能界での活躍ぶりをご紹介したいと思います。

(表紙画像引用元:ウーマンエキサイト)

中川翔子さんのプロフィール

最初に、中川翔子さんのプロフィールをご紹介します。

中川翔子さんのプロフィールをご紹介
引用元:文春オンライン
本名中川しようこ(なかがわしようこ)
→〇〇翔子(なかがわしょうこ)
結婚後の苗字は不明
別名義しょこたん
生年月日1985年5月5日
出身地東京都中野区
身長157㎝
血液型A型
職業タレント、女優、声優、歌手、
漫画家、YouTuber、グラビアアイドル
事務所セントラル子供タレント→
ジャッキーチェーン事務所日本支部→
ワタナベエンタテインメント

中川翔子さんの本名

中川翔子さんの本名は、中川しようこでした。

中川翔子さんの本名は、”中川しようこ”でした。
引用元:gooニュース

元々両親が薔薇が好きだった為、ちょうど薔薇の季節の5月5日に産まれた中川翔子さんを、両親は薔子(しょうこ)と名付けました。

何故”しようこ”になったのか?

しかし、当時は人名に””の字は使えませんでした。

難産で危篤状態だった中川翔子さんのお母さんに代わり、叔母が出生届を提出しにいきます

”薔”の字は子どもの名前につけられません。

と言われた叔母は、窓口の人と押し問答した末

もう、じゃあ、ひらがなでいいわ!!!

と怒った叔母が殴り書きした”ょ”の字が大きくて、中川しようこさんで受理されてしまったのです。

”薔”の字が人名に使えなかった理由

実は、名前に使える漢字は常用漢字2136文字・人名用漢字863字の合計2999字のみと定められているのです。

その中で、”薔”の字はどちらにも属していませんでした。

本名をついに改名しました。

しかし2023年11月に、とうとう中川翔子さんは本名を改名する手続きを行いました!

結婚して苗字が変わった事をきっかけに、名前”しようこ”を変えようと手続きを進めていたそうです。

結果、晴れて改名が叶いました

”中川しようこ”の画数が最強に良くて、ずっと変えずにいたそうですが、

結婚で苗字が変わった事で、やっと名前も変更できたのですね!

中川翔子さんの家族構成

中川翔子さんは2023年4月の37歳の時に結婚されています

ウエディングドレス姿の中川翔子さん
引用元:RBB TODAY

自身が結婚するなんて全く思ってなかった中川翔子さんは、結婚の決め手については

唯一私の生き甲斐だった飼い猫が急に心臓の病気でになって亡くなっちゃったんですけど、そういう時に一緒に泣いてくれて一緒にいてくれて…。

「こんなに動物好きな人大切にしなきゃ」って思ってくれたみたいで、私も「こんな風に寄り添ってくれる人は他にいない」と思って、それで結婚が決まったって事もあって、繋いでくれたので猫にも感謝ですね

引用元:ヤフーニュース

と、自身が大事にしていた愛猫の死が結婚の決め手になったと語っています。

結婚相手との馴れ初めは?

ご主人とは、共通の友人の紹介で知り合いました

一年ほどの交際ののちに結婚に至ったそうです。

プロポーズの言葉は

普通に”結婚しよう”みたいな感じです

と顔を赤らめて語った中川翔子さん。

サプライズで結婚指輪も受け取ったそうです。

結婚相手はどんな方?

結婚相手の方は一般人なので、特に情報はありませんが、

中川翔子さんと同年代で、更に竹野内豊さん似のイケメンみたいです!

引用元:シネマトゥデイ(竹野内豊さん)

中川翔子さんの芸能界デビューのきっかけは?

中川翔子さんは幼少期の頃から、芸能事務所「セントラル子供タレント」に入所していました

当時は”中川薔子”の芸名で子役として活動していました。

中川翔子さんのブレイクは?!

世間への認知度が少し高まったのは、2002年の17歳の時にミス週刊少年マガジン2002に選ばれてからです。

引用元:ASCll.jp

更には、2004年5月からTBSの『王様のブランチ』にレギュラー出演し始めると、一気に人気に火が付きます

自称:オタク系アイドルとしての活躍

趣味である、映画鑑賞戦隊物と言ったグッズ集めコスプレや特技である漫画を描いたりと、一般的なアイドルとは違う 

自称:オタク系アイドルとして、

バラエティだけでなく漫画雑誌等様々な分野で大活躍するのです。

ブログの女王!

そして、2004年11月から始めた『しょこたん☆ぶろぐ』。

2008年2月に総アクセス数10億ヒットを超えた事で、”ブログの女王”とも呼ばれ始めます。

歌手、声優、女優としても大活躍。

中川翔子さんは歌手としても人気を博しています。

2007年6月にリリースした3rdシングル『空色デイズ』では、オリコン週間シングルチャート初登場3位を記録!

2007年6月にリリースした3rdシングル『空色デイズ』では、オリコン週間シングルチャート初登場3位を記録した中川翔子さん
引用元:HMV(中川翔子『空色デイズ』より)

『空色デイズ』で、NHK紅白歌合戦にも初出場するのです。

『空色デイズ』で、NHK紅白歌合戦にも初出場した中川翔子さん
引用元:JIJI.com

その後も、アニソンを中心としてCDリリーズやライブを精力的に行っています。

さらに、バラエティや声優、歌手に留まらず、女優としても活躍。

朝の連続テレビ小説『まれ』や、大河ドラマ『軍師官兵衛』等にも出演した経歴を持っています!

そして2011年3月公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』で、

主人公のラプンツェルの日本語吹き替えを担当!挿入歌も歌っています

2011年3月公開の

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』で、中川翔子さんは主人公のラプンツェルの日本語吹き替えを担当!挿入歌も歌っています。
引用元:映画.com

YouTubeちゃんねる『中川翔子の「ヲ」』

2020年4月には、自身のYouTubeちゃんねる『中川翔子の「ヲ」』を開設

開設したした理由については

自宅で自粛を求められている今、家に居る事が疲れてしまっている人も多いと思う。

引きこもりは私の得意技なので、私の家での過ごし方を共有したいと思います!

引用元:日刊スポーツ

と語っています。

YouTubeではゲーム配信やイラスト披露や、苦手な料理を披露するなど、様々な私生活を配信しています。

中川翔子さんいじめを受けていた過去

中川翔子さんは、自身がいじめを受けていた事も公表しています。

中学時代に、”オタク”という理由でいじめを受けていました。

学校が行くのが辛くなり、引きこもりになり、毎日のように「死にたい」と思っていました。

無視されたり、陰口を言われたりするのが辛くて、卒業式も欠席しました。

その為、イジメ問題を扱う番組に積極的に参加したり、著書を出版するなど、文化人としても活動しています。

引用元:AMAZON

人気者の中川翔子さんがいじめを公表し、いじめられる側の立場に立つことで、救われている子はたくさんいるでしょうね!

まとめ

中川翔子さんは幼少期の頃から、芸能事務所「セントラル子供タレント」に入所していました。

学生時代にオタクと言う理由でいじめを受けていた事を公表しています。

しかし芸能界ではオタクと言う事を隠さず、オタク系アイドルと言うあらたなポジションを確率して活躍していました。

中川翔子さんは、本当にマルチに活躍されていて、ほんの一部のみの紹介になってしまいました。

ご結婚もされて、名前も変えて、「生まれ変わったみたい」と語っていた中川翔子さん。

これからの活躍も期待したいですね!

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